修理機種:Apple iPhone12 劣化バッテリーによる充電残量低下
バッテリー交換料金:7,980円(税込)
2020年10月23日発売のApple初の5G対応iPhoneシリーズ、この時期は巣ごもり自粛など外出することが少なくなって極端にスマホを使用していた時間が長い方も多かったかもしれない。
スマートフォンの内蔵バッテリーは2年から3年ほど経過すると新品購入時よりバッテリーパフォーマンスが20%近く低下する設計になっています。体感でいくと持ちが当時の半分に位に感じることも。バッテリー寿命は個人差があり、ゲームアプリや動画視聴、ながら充電など使用環境に左右されるため1年でバッテリーがダメになってしまうユーザーもいます。
バッテリーへの負荷が大きいアプリの使用を控えたり、iPhoneの設定見直しで寿命を延ばす試みはできますが、必ず経年劣化はしますので正常なバッテリーパフォーマンスを発揮維持するためにはバッテリー交換が必要です。
【バッテリー負荷へ減らして寿命を延ばしたい時の設定見直しポイント】
①不要なアプリの通知はオフ→全く必要ないお知らせが来るだけでも充電残量に影響があります。
②画面の明るさはダークモード→ライトより電力消費を抑えられます。
③不要なアプリの位置情報はオフ→特に位置情報を使用するアプリは電力消費が多いです。
④バックグランド更新はオフ→アプリを使っていない時でもバックグランド更新されてしまいスマホ熱中症(熱暴走)の原因になることも。
⑤ソフトウェアの自動アップデートはオフ→まれにダウンロードが続いてしまい不要な電力消費が起こり電池残量が増えない、減り続ける原因にもなります。