「iPhoneの修理業や買取に興味がある」、「iPhoneの修理・買取で開業してみたい」など。
このようにお考えの方は、多いのではないでしょうか。
自分の興味があることに挑戦たいという考えは、とても素敵な事だと思います。
そんなやる気のあるあなたには、ぜひフランチャイズへの加盟で開業を検討されることをおすすめいたします。
ただ、「どうしてフランチャイズなの?」、「フランチャイズって、怪しいイメージがある」など、色々気になる点や不安な点はあるかと思います。
また、フランチャイズ関係なく開業そのものに対して不安を抱く方も多いでしょう。
でも、ご安心ください。
今回は、そういった疑問や不安に思うところも、しっかりと解説していきたいと思います。
iPhoneの修理や買取で開業を検討されている方は、ぜひ当ページをご覧になってください。
フランチャイズ(FC)とは?
フランチャイズ(略してFC)という言葉はよく耳にするかと思いますが、「そもそもフランチャイズって何なの?」、と思われる方も少なくないでしょう。
フランチャイズとは、片方が自分達の商号・商標などを利用する権利、自分達で開発した商品やサービスを提供する権利、営業上のノウハウなどを提供。
そして、もう片方が提供した側と同一のイメージで営業を行うことができる代わりに、対価(ロイヤリティー)を支払うと約束することで成り立つ事業契約を指します。
もっと簡単に言ってしまえば、「お店の名前から販売する商品、営業スキルまで全部使っていいですよ。その代わり、自社と契約してお金を払ってくださいね」、という感じの流れだと思ってください。
今回のiPhone修理もですが、もっと身近なたとえを挙げるのであればコンビニが良い例でしょう。
コンビニといえば、あちこちに同じ名前の店舗がありますけど、中にはフランチャイズに加盟して店舗を運営しているケースも多いです。
ただ、全部が全部フランチャイズではなく、中には直営店も存在します。
ちなみに、提供する側を「フランチャイザー」、提供を受ける側を「フランチャイジー」と言いますが、一般的にはフランチャイズで一括りにするケースが多いです。
フランチャイズ店と直営店の違いは?
先ほどもチラッと触れましたが、店舗の中にはフランチャイズだけではなく直営店というのも存在します。
フランチャイズとセットで耳にする方も多いのではないでしょうか。
でも、ここで疑問に思いませんか。
「フランチャイズと直営は何が違うの?」
それは運営のやり方です。
フランチャイズは、先ほども話した通り、店舗を運営している本部の会社と個人が契約を行って店舗を運営します。
これに対し直営というのは、そのお店の本部にあたる会社が直々に運営を行うという形です。
店長も個人ではなく、本部の会社に所属している社員さんが務めます。
その他、店舗内でのルールや方針など、細かい違いがいくつかあります。
ただ、売られている商品やサービスの内容は基本的に同じです。
そのため、お店を利用する側が「このお店はフランチャイズなのかな?それとも直営店なのかな?」、と調べようとしてもパッと見で区別を付けるのは難しいでしょう。
大まかな違いとしては、「フランチャイズ店=会社と契約は結んでいるけど、会社とは関係のない個人がお店の運営を行う」、「直営店=会社の本部が直々に運営を行い、店長もその会社の社員」、という風に覚えて頂ければ大丈夫です。
iPhoneの修理や買取でフランチャイズの加盟をおすすめする訳とは?メリットを解説
iPhoneの修理や買取で開業となりますと、実はフランチャイズ以外にも方法があります。
それは、どこのフランチャイズにも加盟するわけではなく自分で開業してしまう、という方法です。
しかし、個人での開業は何もかもが一からのスタートなります。
商品の仕入れや集客など、ありとあらゆることを自分の手で行わなければなりません。
全てを自分でやらないといけない分、当然費用も高くなりますし、時間だって掛かります。
こういった事情を考えると、個人での開業は非常に非効率ですし、何より開業前にやる気を失くしてしまうことだってあります。
しかし、フランチャイズに加盟して店舗運営を行う形であれば、個人にかかる負担を最小限に抑えられます。
では、フランチャイズに加盟することのメリットをまとめましたので見ていきましょう。
未経験でも大歓迎!10万円からでも開業可能!
開業を考えている人の中には「店舗運営の経験がない」、「職種そのものが未経験」などといった事情から、中々足を踏み出せない人も多いかと思います。
しかし、iPhone修理のフランチャイズでは、職種未経験でも歓迎の会社が多い傾向にあります。
ただ、「どうして未経験でも大丈夫なの?」、「未経験でも大丈夫って聞くと逆に怪しい」と思う方もいるでしょう。
でも、ご安心ください。
iPhone修理のフランチャイズには研修制度が整っており、修理技術やお店の運営に関することなど、さまざまな指導を受けられます。
さらに、実績を出してきた本部(フランチャイザー)のノウハウも利用できますので、未経験の方でも比較的早い段階で商売スキルを得られます。
このようにゼロからではなく、修理技術や商売の知識を得た状態でスタートさせられることから、未経験の方でも歓迎されているのです。
開業資金がいくら必要なのか?これが一番不安ですよね!
弊社のプランでは10万円からでも開業可能となっております。
様々な開業プランでオーナー様をサポート致しますので、お気軽にお問合せ下さい。
修理部品の仕入れや選定に手間がかからない
iPhoneのフランチャイズで仕入れる修理部品は、直営店で使用しているものやフランチャイザーから指示を受けたものを使用します。
そのため、わざわざ一から選定する必要はなく、既に決められたものを発注すれば良いですので、余計な手間がかかりません。
有利な状態で店舗運営を始められる
企業がフランチャイズを展開する理由というのは、既に成功した事業を、全国でもっと有名にするという意図があります。
そのため、基本的に確立・成功したビジネスがある状態を意味するのです。
そして、フランチャイズとして加盟する場合、その確立・成功したビジネスを引き継げるわけですから、かなり有利な状態で店舗の運営を開始できます。
ゲームでたとえるのなら、物語終盤で手に入る強力な武器や盾などが物語序盤で使えるようなものです。
また、事業が成功しているわけですから、ブランド力(顧客のイメージ)も確立されています。
例えば、名前を聞いたり看板を見たりしただけで「このお店は、〇〇で有名だ」、とイメージしてもらうことができます。
開店したばかりのお店に多くのお客様がご来店されるのも、ブランド力の効果が大きく関係しています。
これらの事情を踏まえ、フランチャイズでの店舗運営はゼロからの運営に比べて非常に有利なのです。
事業に専念しやすい
店舗の売り上げを拡大させるためには、ただ商売を行うだけでは成功しません。
商品の開発や集客のための広告作成なども行っていく必要があります。
しかし、フランチャイズの場合、商品開発や集客のための広告作成などは基本的に本部の役割です。
本部が広告に関する作業を行ってくれる分、フランチャイジー(加盟店)の作業負担は減りますので事業にも専念しやすくなります。
そして、フランチャイジーの役割は、その店舗の売り上げを維持・拡大させていくことです。
売り上げを上げるためには、充実したサービスを提供し、いかに多くの人達から愛されるお店を作っていくかが鍵となります。
フランチャイズの場合、会社のように決まった給料がもらえるわけではなく、店舗の売り上げが自分の収入につながってきます。
そういった意味でも売り上げを出していくことは非常に重要ですので、店舗運営に力を出せるのは非常にありがたいことと言えます。
楽あれば苦もあり?フランチャイズ加盟のデメリットを解説
「人生楽あれば苦もあり」、と言うように全てが良いことづくしとは限りません。
メリットがある一方、デメリットがあることを忘れてはいけません。
そういうわけで今度は、フランチャイズ加盟のデメリットをまとめました。
メリットだけに囚われて後悔しないためにも、デメリットもきちんと把握しておきましょう。
開業資金が必要
開業に至って大きな難関とも言えるのが開業資金です。
始めようと決意したからといってすぐに始められるわけではなく、建物や設備、フランチャイズ加盟金など、開業するにはある程度の資金が必要です。
また、万が一の事も想定し開業資金以外にも、プラスα(アルファ)の金額を用意しておく必要があります。
例えば、開業資金が200万円とすれば、さらに余裕金額100万円で「合計300万円」、といった感じですね。
ただ、フランチャイズは銀行融資を受けやすいというメリットがあります。
フランチャイズに加盟する場合、過去の加盟店の実績を基に事業計画書を作成できますので、金融機関からの信用が得られて資金調達もしやすいです。
手元のお金が足りないけど、どうしても開業したい。
そういった方は、銀行からの融資を検討するのも有です。
ただし、SBJの最小プランなら10万円からでも開業可能です!?
開業資金はできれば抑えたい!それがオーナー様の本音ですよね。
弊社では、そんなオーナー様のお声にお応えすべく10万円からでも開業可能なプランをご用意しております。
お問合せは無料ですので、是非お気軽にお問合せ下さい!
多少自由度が低くなってしまう
フランチャイズは、ブランドイメージを崩さないためにも、ある程度制限を設けている場合があります。
例えば、仕入れ先や運営マニュアルなどですね。
そのため、すべてを自分の思い通りに経営したい方にとっては、多少自由度が低くなってしまいます。
フランチャイズに加盟する場合、経営者でもすべてを決定できるわけではないことを頭に入れておく必要があります。
売上金額=収入となってしまう
フランチャイズ店のオーナーが得られる収入というのは、売上金額と直結してきます。
売上金額が多ければ収入も多くなる一方、売上金額が少ないと収入も少なくなってしまいます。
会社員のように毎月決まった収入が得られるわけではない、ということを頭に入れておく必要があります。
経営者というのは、夢がある分、現実を思い知らされる仕事でもあります。
儲からない?近年懸念されているiPhoneの修理業や買取業について
ここまでの説明でフランチャイズの意味、メリット・デメリットについては、ご理解いただけたでしょう。
ただ、フランチャイズとは別に、近年ではiPhone修理・買取の経営が難しくなっているとも言われています。
お店の経営が難しくなるということは、お客様の数が減っていることを意味します。
それは、どうしてなのか?
お客様が減っている理由および、そういった状況での対策法をまとめました。
iPhoneの修理業でお客様が減っている訳とは?
iPhoneは年々新しいモデルが発売されていることやガラケーからスマホへの切り替えなどで、数年前に比べて利用者は大幅に増えています。
しかし、利用者が増えているにも関わらず、修理に来店されるお客様の数は減っている傾向にあります。
その理由は、以下の通りです。
壊れにくくなっている
iPhoneは新しい機種が発売される度に、性能が良くなり壊れにくくなっています。
旧型のiPhoneは、画面割れ以外にもホームボタンやスリープボタン、カメラなど細かいパーツの故障が多発していました。
しかし、近年の新しい機種は、細かいパーツに関する故障は起きにくくなっており、故障の原因の大半は画面割れで締められています。
メーカーの修理が安くなっている
iPhoneの修理といえば、修理店以外に正規メーカーで依頼するという方法があります。
数年ほど前までは、メーカーでの修理は高かったのですが、現在は修理業者と同じくらいの値段になっています。
特に旧機種ほど値段が安いです。
この影響からか、近年では修理店よりもメーカーに修理依頼をしている人が増えている傾向にあります。
メーカーの保証が充実している
故障した際に役立ってくれるのが保証になるのですが、メーカーの保証は修理業者に比べて充実しています。
保証内容の充実ぶりから、正規店に頼んでしまう人が多いです。
正規修理店が各地に増えている
今から7,8年ほど前までは、iPhoneの持ち込み修理に対応してくれるのは、メーカーの正規修理店ことアップルストアのみでした。
そのため、アップルストアが近くにない人はとても不便でした。
しかし、最近ではアップルストアと同様のサービス・保証が受けられるメーカーの修理店が増えています。
メーカーの修理店が増えていることで、修理店のお客様来店数にも大きく影響しているのです。
iPhoneの買取業でお客様が減っている訳とは?
買取業における最大の懸念は、ライバル業者が増えていることです。
お店が多くなることで、その分お客様の数も散乱しやすくなり、1つの店舗ごとにおけるお客様の数が減ってしまうのです。
特に人口密度の多い都市部では、いっそう増えている傾向にあります。
近年ではMVNOの格安SIMによる影響もあり、iPhoneの買取ニーズは拡大していますが、それを狙って買取業を展開している人達が多いのも事実です。
こうした状況の中でも店舗運営を成功させるには
このような話を聞いてしまうと、「やっぱり開業なんてしないほうがいいのかな」、と不安になるかも知れません。
しかし、悲観する必要はありません。
iPhoneの修理業・買取業の運営が厳しいと言われている中でも、多くの利益を出している会社は存在します。
つまり、あなたも実際に儲けている会社のフランチャイズに加盟してしまえば良いのです。
そこで次の項目では、iPhoneの修理業で開業を考えているあなたにおすすめのフランチャイズ加盟会社を紹介いたします。
iPhoneの修理・買取で開業するなら「スマホBuyerJapan」!おすすめの訳とは
実際、iPhoneの修理業者や買取業者なんて山のように存在しますから、どこのフランチャイズに加盟すれば良いのか分からないですよね。
そこで、あなたにおすすめしたいのが「スマホBuyerJapan」へのフランチャイズ加盟です。
たくさんの業者が存在する中、スマホBuyerJapanは未だ衰えを見せず多くのお客様から利用してもらっています。
では、どうしてスマホBuyerJapanが人気なのか。
その理由をまとめましたので見ていきましょう。
正規修理店との差別化
スマホBuyerJapanは、ただ修理を行うだけではなく、正規店と大きく差別できるポイントがあります。
予約不要の即日修理に対応
1つ目の差別ポイントは、予約不要の即日修理に対応してくれることです。
iPhone正規修理店の場合、修理を依頼するのに数日前から予約が必要だったり、予約が不要でも数時間近く待たされたりするケースがあります。
予約となれば日数が必要ですし、数時間も待たされるとなれば、大幅なタイムロスをしてしまいます。
しかし、スマホBuyerJapanであれば、予約不要の即日対応で修理が可能です。
お客様が少なければ、わずか15分程度で修理が済むこともあります。
質の高さだけなら正規店も同じですが、スピードの速さにおいては正規店に勝っている自信があります。
データを残したまま修理ができる
2つ目の差別ポイントは、データを残したまま修理に対応できることです。
正規店で依頼する場合、個人情報の保護などといった事情からスマホ内にあるデータは削除されてしまいます。
実際、修理を依頼する際に「データが消えることに同意できるか」を確認させられ、同意しないと修理は受け付けてもらえません。
そのため、正規店に依頼する場合、事前にバックアップを取る必要があります。
ただ、バックアップは色々と手間がかかりますし、すぐにでも修理して欲しいと願っている人も少なくはないでしょう。
ですが、スマホBuyerJapanなら原則データを残したまま修理が行えます。
バックアップを取らなくても即修理を行えるという点から、たくさんのお客様に好評を頂いております。
iPhoneの修理専門だけどiPhone以外の機種にも対応
3つ目の差別ポイントは、iPhone機種以外の修理にも対応できることです。
スマホBuyerJapanは、iPhoneの修理がメインではありますが、iPadやiPodなどのApple製品全般、Android端末全般、さらにはガラケーの修理対応まで行っています。
多種多様に修理対応をすることで、その分多くのお客様を集めることが可能なのです。
しかし、iPhoneの正規店はApple(アップルストア)に関する商品の対応しか行っていませんので、範囲も限られてしまいます。
集客効果抜群!本部はWeb広告の専門会社
スマホBuyerJapanを経営している弊社ですが、実はWeb広告の専門会社でもあります。
つまり、集客のプロ集団を意味します。
集客のプロが宣伝を行うことで、多くのお客様にご来店頂くことができてしまうのです。
実際に直営店では効果的にPPC広告の出稿とSEO対策で、確かな成果を出しています。
また、Webページの作成は高い費用がかかるかと思われがちですが、その心配も必要ありません。
また、弊社のWebページ作成費用はフランチャイズの加盟金に含まれていますので、加盟後の作成費は不要です。
登録修理業者で信頼性・安心性も抜群!
スマホBuyerJapanでは、総務省が発行する「登録修理業者」の登録も受けています。
登録修理業者とは、特別特定無線設備の修理に関して、総務省から認められることで登録ができます。
ただ、この登録を受けるためには、スマホなどの修理の箇所や方法が適正で、技術基準に適合できているかを証明する必要があります。
そして、スマホBuyerJapanは、これを見事に通過することができました。
総務省から認められるということは、国からも認められたようなもの。
そんな国が認めた制度に登録できたわけですから、お客様の立場からしても安心して修理を依頼できます。
信頼性・安心性を証明できている意味でも、スマホBuyerJapanが人気な理由の1つです。
副業や地方在住でもOK!気になる方はまずご相談を!
いかがでしたでしょうか。
今回紹介した「スマホBuyerJapan」ですが、専業からではなく副業で店舗運営を開始することもできます。
「いきなり専業にするのは怖いから今の仕事を続けながらやってみたい」、「iPhoneの修理業に興味はあるけど今の仕事を辞めたくない」など。
こういった考えをお持ちの方でも心配なく始めることができます。
また、競合が増えている中でも、地方などではまだ比較的店舗が少ない傾向にあります。
そのため、必要とされている今が参入のチャンスで、地方在住の方は特に有利です。
その他、開業プランやサポート内容などに関して詳しく知りたい方は、FC募集のサイトを貼り付けておきますので、一度ご覧になってみてください。
スマホBuyerJapanは、やる気のある方を募集しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。